JAてんどうの新着情報
2022.06.02
出荷規格・栽培管理を確認
本格的なサクランボ出荷を前に当JAは6月2日、規格などを確認するための目揃会を市内3つの集荷拠点センターで行いました。
延べ5回にわたって行われた目揃会には生産者やJAの役職員が参加。金平芳己代表理事組合長は「丹精こめて育てたさくらんぼを令和4年度より始動したジェイエイてんどうフーズとの協業体制をフルに活用し、出荷から販売まで取り組んでいきますので、農作業事故や体調管理に注意して収穫を行ってほしい。また、やまがた紅王につきましても、生育管理を十分にしていただき次年度の本格デビューにむけて一層頑張ってほしい」と挨拶しました。
その後、JAの担当者が出荷形態、着色による格付けなどを説明し、「品質管理・出荷規格を守って頂き、パックの入れ忘れや量目不足・病害虫果・不要物の混入がないように注意してほしい」などといった出荷のポイントが生産者に伝えられました。