JAてんどうの新着情報

2022.05.17

令和4年度サクランボ作況調査

令和4年度サクランボ作況調査

 5月17日から19日にかけ、市内120ヶ所の園地でサクランボの作況調査を行いました。県、JA職員が各園地で花束状短果枝(花が咲いて実がなる極短い枝)の着果数を調査し、着果確実な果実をカウントしました。当組合からは、営農指導部・ジェイエイてんどうフーズの職員が中心となって作況調査を行いました。

今年の調査結果は、佐藤錦の1花束状短果枝当たりの着果数は1.96果(3年度1.01果)、ナポレオンで3.59果(同0.92果)、紅秀峰で花そう当たり2.28果(同0.92果)となりました。どれも令和3年度を上回る結果となりました。

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