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 　女性部お菓子グループは１月１４日と１月１５日の２日間、フルーツセンター敷地内にある加工所で「くじら餅」作りを行い、２２人が参加し、女性部員の交流を深めました。

この活動は、冬季活動として毎年行っていましたが、昨年、一昨年はコロナ禍の影響で行うことができず今回２年ぶりの活動となりました。

くじら餅は、山形の郷土料理、保存が効く食べ物として伝えられており、米の粉を挽いてそれを練り、蒸し上げるという工程に２日間ほどかけ完成します。

参加者は「久しぶりにみんなが集まって「くじら餅」を作ることができて良かった。これからも多くの活動をしていきたい」と話していました。