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  １０月１１日、当組合は天童市が日本一の生産量を誇る西洋なし「ラ・フランス」の受入を青果物拠点センターであるラ・フランスセンターとフルーツセンターの２か所で開始しました。

　このうちラ・フランスセンターには、早朝から多くの生産者によって「ラ・フランス」が運び込まれ、職員がトラックの荷台に積まれたコンテナを丁寧にパレットへ移しかえていました。

　担当職員は「コンテナを重ねる際、ぶつかって傷がつかないよう気を付けて運び込んでほしい」と話していました。

　受入期間は２０日までの１０日間。受け入れた「ラ・フランス」は専用の冷蔵庫で予冷された後、１０月２２日の初出荷式から全国に出荷されます。