JAてんどうの新着情報
2020.08.18
拠点センターで規格を確認
8月18日、桃の主力品種「川中島白桃」の目揃会を開きました。
目揃会はフルーツセンターとラ・フランスセンター、西部センターの3拠点で行われ、生産者、JA職員ら延べ約100人が参加し、本格的な出荷を前に選果規格の確認を行いました。
サンプルの「川中島白桃」を前に、職員が果実の大きさや着色、傷などによる選果規格を説明。生産者は実際に果実を見て、職員へ質問するなどして確認を行いました。
JA職員より「連日の降雨の影響で軟らかく着色よりも内部生育が進んでいる傾向にあるため、収穫は着色にこだわらず、青みの抜けた果実から早期収穫、早期出荷をお願いします」といった生育状況や各市場の販売状況が伝えられました。