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 当組合は４月３日、天童市内１２ヶ所の小学校新入学児童に給食の米飯用弁当箱５４０個と子供向け農業情報誌「ちゃぐりん」１年分を寄贈しました。

当組合による市内の小学新1年生への弁当箱贈呈は、子供達の健やかな健康と、緑豊かな大地に根付く農業に対する理解を深めてもらうため行われているもので、これは、昭和５４年から始まり今年で４２年目。スヌーピーがデザインされた弁当箱を用意しました。

相澤一彦教育長は、「子ども達には、お米を沢山食べて病気に負けない体を作ってほしい」と話しました。