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2020.02.28
令和元年産「雪若丸」栽培管理研修会
当農協は2月28日、今年で本格デビューから3年目を迎える「雪若丸」の栽培管理研修会を開催しました。品種本来の特徴である際立つ白さとツヤ、しっかりとした粒感や粘りを発揮しようと生産者のうち約20人が参加しました。
研修会では、山形県村山総合支庁の伊藤真智子技師から「雪若丸の品種特性と食味を重視した栽培管理について」と題し、健苗育成と適期移植、適期刈取の徹底などが説明され、参加者は真剣な面持ちでメモを取るなどしていました。
「雪若丸」のセールスポイントは高品質、良食味であり、県版の農業生産工程管理(GAP)を採用して生産に取り組み、生産者、関係団体、行政が一体となりブランド化を図っていきます。