JAてんどうの新着情報
2020.02.25
大玉品種「やまがた紅王」
当農協は2月25日、天童市矢野目の園地で村山農業技術普及課の菅原秀治氏を講師に新品種「やまがた紅王」の苗木・幼木剪定と今後の管理についての講習会を開き、さくらんぼ生産者など約80人が参加しました。
「やまがた紅王」は、平成30年秋から苗木販売が開始され、当農協管内で4000本を超える苗木が栽培されます。
講師を務めた村山農業技術普及課の菅原秀治先生は「苗木の植え方や剪定、今後の管理を徹底し、質の良い山形紅王を作ってほしい」と話しました。
「やまがた紅王」は、超大玉である特徴と、2022年からの先行販売、2023年からの本格販売に向け、生産者、関係団体、行政が一体となりブランド化を図っていきます。