JAてんどうの新着情報
2019.05.25
お米を作って食べよう!
JAてんどう青年部と天童市子育て未来館「げんキッズ」は5月25日、天童市内外の親子17組53名が参加し、天童市内の田んぼで県産米「はえぬき」の田植え教室を開催しました。
これは、土や泥に触れる自然体験の面白さやお米一粒一粒の大切さを実感してもらおうと、3才から小学6年生を対象に「食の教育」として企画したもので、今年で4年目を迎えました。
今野翔太さんが、「苗は軽く入れる程度で大丈夫だよ」と田植えのコツを教えると、親子は真剣に田植えを行いました。参加した子どもは、「ヌルヌルして気持ちいい」「初めてだったけど上手にできてよかった」などと話しました。
今後の予定は、秋に稲刈りを行い稲杭(ぐい)に稲わらを掛けて自然乾燥させる杭掛け作業を体験し、試食会を計画しています。