JAてんどう第52回通常総代会が5月10日、天童市市民文化会館で開かれました。実総代546名のうち490名(本人439名、委任34名、代理1名、書面議決16名、出席率89.7%)が出席。平成29年度事業報告や剰余金処分案、平成30度事業計画、役員選任など全9議案が満場一致で可決承認されました。

 議事に先立ち、地域農業振興及び組織運営の発展等に尽力された方々の表彰(特別表彰)、第41回ふじ果実品評会において山形県知事賞を受賞された方とJA全国女性組織協議会作文コンクールにおいて最優秀賞を受賞された方への表彰(伝達表彰)が行われ、土屋博昭第一順位理事が開会を宣言しました。

  金平芳己代表理事組合長は挨拶の中で、昨年度の事業実績概要を説明すると共に「農業を取り巻く情勢は、平成30年産米から政府による減反政策が廃止される等、不透明感が増加しています。しかし、稲作経営の安定化や需要に応じた米生産、消費者への安定供給に取り組むために、「生産目安」の達成を目標とし、とも補償事業を継続してまいります。最終年目を迎えた第5次中期経営計画につきましては、これまでの取り組み実施内容を精査し、重点施策を基本に、組合員皆様のご理解のもと確実に取り組んでまいります。各支所に設置している給油施設の対応については、地下タンクの耐用年数が到来する干布支所スタンドは本年7月末で廃止しますので、皆様のご理解の程よろしくお願いいたします。また、残り3支所のスタンドについては、耐用年数等を考慮しながら、支所間に不公平感がない様、廃止を検討してまいります。潟Wェイエイてんどうフーズでは、平成31年度中の完成を目指し、天童インター産業団地に最新鋭の精米プラントと、配送センター施設を建設してまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。JAてんどうの自己改革を進め、支所・支店を核として多様な組合員や農業・地域の課題に向き合い積極的に対処し、身近で拠り所となるJAを目指し「すべては組合員のために」を合言葉に、役員・職員挙げて邁進してまいります」と述べました。

新関茂天童市副市長、赤塚幸一郎市議会議長、森谷仙一郎県議会議員、矢吹栄修県議会議員、後藤雅喜JA山形中央会参事の来賓の方々より祝辞を賜りました。

議長は高擶地区総代の山本清志氏が務め、担当役職員が第1号議案から第9号議案について詳細に説明。全議案が満場一致で可決承認され、一層の財務適正化と健全経営の維持拡大に努めていくことを申し合わせました。

総代会終了後に開催された臨時理事会において、任期満了に伴い組合長に金平芳己理事、専務に滝口勉理事、経済事業担当常務に結城武雄理事、第一順位理事に土屋博昭理事、第二順位理事に今野義博理事がそれぞれ再任され、代表監事に那須秀敏監事、常勤監事には山口久雄監事がそれぞれ新任されました。

翌日には普通表彰が行われ、田麦野3実行組合長や本所運営委員などを歴任され、農協組織に尽力された山口支所の東海林長男氏に、感謝状と記念品が贈呈されました。

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全議案原案通り採択

JAてんどう第52回通常総代会